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2023.08.02
会農生がドローン操作など体験/県建協現場見学会
県建設業協会は28日、県立会津農林高校1年生を対象に現場見学会を開いた。生徒は、柳津町の只見川河川整備事業・細八地区の河川掘削を一望できる広場で、ドローン操作を体験した。また同現場施工の滝谷建設工業に勤務する同校卒業生の青木勇斗さんが体験談を披露した。
今年度創設の環境科学科1年生15人が参加した。鈴木新吾会津若松建設事務所河川砂防課長があいさつし、情報通信技術を使う現場を紹介した。
参加者は室井良隆フタバコンサルタント技術部課長の補助で、トレーニングモードに設定したドローンを約20mの高さまで操作した。コマツカスタマーサポートの協力でICTバックホーに乗車し、アームの上下操作を体験した。
引率した皆川良輔教諭は「新学科でもあり、企業の協力の下、知識を積み上げてほしい」と話した。
今年度創設の環境科学科1年生15人が参加した。鈴木新吾会津若松建設事務所河川砂防課長があいさつし、情報通信技術を使う現場を紹介した。
参加者は室井良隆フタバコンサルタント技術部課長の補助で、トレーニングモードに設定したドローンを約20mの高さまで操作した。コマツカスタマーサポートの協力でICTバックホーに乗車し、アームの上下操作を体験した。
引率した皆川良輔教諭は「新学科でもあり、企業の協力の下、知識を積み上げてほしい」と話した。
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