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2023.08.09
福島わらじまつり、建設人が存在感
福島市の夏の風物詩、第54回福島わらじまつりは4~6日の3日間、同市内中心部の国道13号(信夫通り)を中心に開かれた。付帯イベントとして昨年度から開かれている「福島わらじ綱引」では、渡辺土木とエコライフ福島の混成チーム「暴走ヘルメッツ」が優勝し、2連覇を達成した。
わらじおどりは第53回の参加人数制限を設けた流しおどり方式から、通常の輪おどりに戻るなど、2日間で31団体2530人が参加した。4日のⅡ部では県建築士会福島支部(菅野真由美支部長)の会員25人が参加し、大観衆の眼前で踊る夏祭りの喜びを体いっぱいに表した。
昨年度からわらじ競争に代えて催されている、国道13号を南北に分け、大蛇に見立てた綱を引き合うわらじ綱引には、建設業界から「暴走ヘルメッツ」、福島地区管工事協同組合青年部、会津建設が出場した。
8チームがエントリーした綱引きは、1チーム15人で30秒間引き合うか、4mを引くことで勝敗を決するトーナメント方式。「暴走ヘルメッツ」は1回戦で福島地区管工事協同組合青年部を退け、2回戦では競技綱引きの指導を受けたさばら綱引に勝利で恩返しした。決勝では、1回戦で会津建設を下した松川柔道チームと対戦し、連覇を飾ることで建設人の気概を示した。チームリーダーの德永大輝さん(工事部)が優勝インタビューで喜びを爆発させた。
わらじおどりは第53回の参加人数制限を設けた流しおどり方式から、通常の輪おどりに戻るなど、2日間で31団体2530人が参加した。4日のⅡ部では県建築士会福島支部(菅野真由美支部長)の会員25人が参加し、大観衆の眼前で踊る夏祭りの喜びを体いっぱいに表した。
昨年度からわらじ競争に代えて催されている、国道13号を南北に分け、大蛇に見立てた綱を引き合うわらじ綱引には、建設業界から「暴走ヘルメッツ」、福島地区管工事協同組合青年部、会津建設が出場した。
8チームがエントリーした綱引きは、1チーム15人で30秒間引き合うか、4mを引くことで勝敗を決するトーナメント方式。「暴走ヘルメッツ」は1回戦で福島地区管工事協同組合青年部を退け、2回戦では競技綱引きの指導を受けたさばら綱引に勝利で恩返しした。決勝では、1回戦で会津建設を下した松川柔道チームと対戦し、連覇を飾ることで建設人の気概を示した。チームリーダーの德永大輝さん(工事部)が優勝インタビューで喜びを爆発させた。
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