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2023.08.09
郡山駅前で鳶の伝統妙技/うねめまつりで披露
郡山鳶土木建設業組合(内田雅之組合長)と県若鳶連合会(中田登会長)は5日、郡山市の第59回郡山うねめまつり会場となった郡山駅前大通りで、木遣り、纏振り、梯子・刺又乗りの伝統技を披露。親鳶、若鳶らの粋な姿や勇壮な技に沿道の多くの市民・見物客らが歓声を上げ、大きな拍手を送った。
同まつりでの技の披露は昨年から2年連続、通算で5回目を数えた。同連合会と郡山若鳶会(佐藤博亮会長)のメンバーらが練習を重ね本番に臨んだ。
駅前大通り・ダイワロイネットホテル郡山駅前交差点で、親鳶・若鳶の約40人が演技。内田組合長ら親鳶の木遣り唄に合わせて、若鳶が纏2本を粋に振り立てた。
梯子・刺又乗りには同連合会の精鋭らが集結。親鳶らが見守る中、梯子乗りで4人(5回)、刺又乗りで2人(2回)が、鍛錬を重ねた伝統妙技を披露。祭りを盛り上げるとともに、現場の最前線で活躍する建設人の心意気を示した。
同まつりでの技の披露は昨年から2年連続、通算で5回目を数えた。同連合会と郡山若鳶会(佐藤博亮会長)のメンバーらが練習を重ね本番に臨んだ。
駅前大通り・ダイワロイネットホテル郡山駅前交差点で、親鳶・若鳶の約40人が演技。内田組合長ら親鳶の木遣り唄に合わせて、若鳶が纏2本を粋に振り立てた。
梯子・刺又乗りには同連合会の精鋭らが集結。親鳶らが見守る中、梯子乗りで4人(5回)、刺又乗りで2人(2回)が、鍛錬を重ねた伝統妙技を披露。祭りを盛り上げるとともに、現場の最前線で活躍する建設人の心意気を示した。
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