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2023.08.18
相馬港で液状化現象学ぶ/親子ら5組
県土木部は、親子で学ぶ建設工事現場見学会を相馬港の3号ふ頭で開き、県内の小学生と保護者5組11人が昨年の本県沖地震被害復旧が進む相馬港の工事現場を見学しながら、液状化現象に焦点を当て学習した。
実験で模型を振動させ液状化が起こるメカニズムを実演。3号ふ頭で行われている、静的締固め砂杭工法(SAVEコンポーザー)で地面に砂を押し込み液状化対策を施す地盤改良工事の様子を見学した。
このほか消波ブロックの製作や測量体験、建設機械の乗車体験も行った。
実験で模型を振動させ液状化が起こるメカニズムを実演。3号ふ頭で行われている、静的締固め砂杭工法(SAVEコンポーザー)で地面に砂を押し込み液状化対策を施す地盤改良工事の様子を見学した。
このほか消波ブロックの製作や測量体験、建設機械の乗車体験も行った。
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