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2023.08.23
郡山地区電気工事協が安全大会
郡山地区電気工事安全協議会(岡部善浩会長)は21日、郡山市のビッグパレットふくしまで安全大会を開いた。同協議会は東北電力ネットワーク郡山電力センター、ユアテックほか、県南電気工事協同組合の郡山、三春、小野、本宮各支部員らで構成。4年ぶりの開催となった今回は約60人が参加し、事故・災害撲滅へ意識を引き締めた。
岡部会長が「夏場の作業環境の厳しい時期、安全施工を継続し、絶対に災害を発生させないという強い意志で取り組んでほしい。新型コロナウイルス感染に対する危機意識も薄れてきているが、決して油断してはならない」とあいさつした。
来賓の宍戸敦郡山労働基準監督署長は、2022年に管内で発生した死亡1件を含む労災23件の内訳を述べ、墜落・転落・巻き込まれ防止、熱中症対策に注意を促した。
同協議会顧問の白岩靖彦東北電力ネットワーク郡山電力センター所長は、災害を自分自身の問題と捉え「安全最優先で取り組んでほしい」と呼び掛けた。
会員が体験発表・決意表明。助成金制度推進センターの白石健吾理事が「本業売上を毎年アップさせる助成金活用」、あいおいニッセイ同和損害保険郡山サービスセンターの松下大輝氏が「ドライブレコーダーを活用した最先端の事故対応」と題して講演した。
岡部会長が「夏場の作業環境の厳しい時期、安全施工を継続し、絶対に災害を発生させないという強い意志で取り組んでほしい。新型コロナウイルス感染に対する危機意識も薄れてきているが、決して油断してはならない」とあいさつした。
来賓の宍戸敦郡山労働基準監督署長は、2022年に管内で発生した死亡1件を含む労災23件の内訳を述べ、墜落・転落・巻き込まれ防止、熱中症対策に注意を促した。
同協議会顧問の白岩靖彦東北電力ネットワーク郡山電力センター所長は、災害を自分自身の問題と捉え「安全最優先で取り組んでほしい」と呼び掛けた。
会員が体験発表・決意表明。助成金制度推進センターの白石健吾理事が「本業売上を毎年アップさせる助成金活用」、あいおいニッセイ同和損害保険郡山サービスセンターの松下大輝氏が「ドライブレコーダーを活用した最先端の事故対応」と題して講演した。
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