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2023.09.20
県鉄構工業組合が50周年記念式典
県鉄構工業組合(渡辺勝理事長)は15日、福島市のエルティで創立50周年記念式典を行った。半世紀にわたる組合の歴史を振り返り、さらなる安全安心の確保、組合員の地位向上などに努めることを誓った。
組合員と来賓の根本匠、亀岡偉民両衆議院議員、小貫武全国鉄構工業協会専務理事、金成孝典県中小企業団体中央会副会長兼専務理事など約40人が出席した。
渡辺理事長が「リーマンショック、東日本大震災など厳しい時代が続き、そのたびに組合員と助け合ってきた」と50年の歴史を振り返った上で、新たな課題として人材の不足や育成、働き方改革、資材価格高騰などを挙げ「組合員が力を合わせれば乗り切れる。品質で生命と財産を支えるために日々取り組んでいく」と話した。
来賓の小貫専務理事が「ここまでの50年間、度重なる困難を乗り越えてきた。鉄工業の新たな価値を創造し、持続可能なものとする取り組みが求められており、非組合員とも連携し、発展に向けて歩みを進める」と祝辞を寄せた。
これまで理事長として組合を支えた金成郷介、橋本保一、舩山秋英各氏と元副理事長の林繁氏に功績をたたえて渡辺理事長が感謝状を贈呈した。組合が発足した時代背景や現在までの歴史を振り返るスライドも放映した。
組合員と来賓の根本匠、亀岡偉民両衆議院議員、小貫武全国鉄構工業協会専務理事、金成孝典県中小企業団体中央会副会長兼専務理事など約40人が出席した。
渡辺理事長が「リーマンショック、東日本大震災など厳しい時代が続き、そのたびに組合員と助け合ってきた」と50年の歴史を振り返った上で、新たな課題として人材の不足や育成、働き方改革、資材価格高騰などを挙げ「組合員が力を合わせれば乗り切れる。品質で生命と財産を支えるために日々取り組んでいく」と話した。
来賓の小貫専務理事が「ここまでの50年間、度重なる困難を乗り越えてきた。鉄工業の新たな価値を創造し、持続可能なものとする取り組みが求められており、非組合員とも連携し、発展に向けて歩みを進める」と祝辞を寄せた。
これまで理事長として組合を支えた金成郷介、橋本保一、舩山秋英各氏と元副理事長の林繁氏に功績をたたえて渡辺理事長が感謝状を贈呈した。組合が発足した時代背景や現在までの歴史を振り返るスライドも放映した。
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