福島建設工業新聞社

会津道路メンテナンス協同組合(理事長=弓田八平弓田建設社長、会員96社)は29日、会津若松市のルネッサンス中の島で第8回通常総会を開いた。
弓田理事長が「異常気象、豪雪時の除排雪業務を遂行する管内最大規模の組合として、市民サービスの向上に努めたい」とあいさつした。
来賓の須藤潤会津若松市建設部長、清川雅史同市議会議長、高梨浩同市議会建設委員長があいさつ。須藤部長は「道路維持管理業務の重要性は高く、横断的に雪害対応の一翼を担う組織として心強く感じる」と述べた。
除排雪や保守点検・維持管理を含めた道路メンテナンス事業の共同受注を柱とする事業計画を決めた。