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2023.10.16
重機モデルに絵画コン、試乗体験
県建設業協会青年部(野地大輔会長)は12日、福島市立庭塚小学校で「未来を創る!はたらく車絵画コンクール」を開いた。佐藤マシナックス工商の協力。
子どもたちに建設業の社会的役割を伝えるとともに、職業意識を育むキャリア教育の一環として2021年度から行っている。今回は同校の3、4年生19人が参加し、バックホウとホイールローダの試乗体験をしながら自由な発想で絵を描いた。
青年部から野地会長、運営等を担当する同部事業広報委員会の齊藤周介委員長ら7人が参加。野地会長が「重機を間近に見て、操縦してその迫力を体感し、思い思いの絵を仕上げてほしい」とあいさつした。
児童らは「建設・工事現場で働く重機」をテーマに、それぞれ個性あふれる重機を表現。重機や建設業に関する説明、質疑応答も行われた。休憩時間には他学年の児童や市立庭塚幼稚園の園児らも見学に訪れ、試乗も行った。
作品は同委員会内で審査し、最優秀賞1点、優秀賞3点程度を選定する。後日、同校で表彰式を行う。
子どもたちに建設業の社会的役割を伝えるとともに、職業意識を育むキャリア教育の一環として2021年度から行っている。今回は同校の3、4年生19人が参加し、バックホウとホイールローダの試乗体験をしながら自由な発想で絵を描いた。
青年部から野地会長、運営等を担当する同部事業広報委員会の齊藤周介委員長ら7人が参加。野地会長が「重機を間近に見て、操縦してその迫力を体感し、思い思いの絵を仕上げてほしい」とあいさつした。
児童らは「建設・工事現場で働く重機」をテーマに、それぞれ個性あふれる重機を表現。重機や建設業に関する説明、質疑応答も行われた。休憩時間には他学年の児童や市立庭塚幼稚園の園児らも見学に訪れ、試乗も行った。
作品は同委員会内で審査し、最優秀賞1点、優秀賞3点程度を選定する。後日、同校で表彰式を行う。
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