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2023.11.17
福大生が農業施設整備現場を見学

施工する共立土建の現場代理人を務める瓜生英吉氏は「入社2年目で、学生時よりも就職してからの勉強量が圧倒的に多い。その分、物心両面で蓄積するものが多く、達成感にもつながる」と話した。
野内芳彦県土地改良建設協会専務理事は「上流からの水を穏やかに流す水路。これら農業土木の技術が、稲作など秋の実りにつながっている」などと話した。
現場は、かんがい排水事業による放水路の整備。上流部の排水量増加や突発的な豪雨で農地浸水被害が増加しており、水路の更新などにより被害解消を図る。
学生らはこのほか、ほ場整備(同市高野地区)などの現場も見学した。
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