福島建設工業新聞社

福島地区管工事協同組合(小林仁一理事長)は6日、福島市保健福祉センターで第12回献血運動‌を行った。
地域貢献活動の一環で毎年実施しているが、コロナ禍で献血者数が減り輸血医療に支障が出ているため、2020年度から年に2回実施している。
保健福祉センター前に福島赤十字血液センターの大型採血車1台を配置。会員28社から67人が健康・血液チェックを受けた後、65人が血液を提供し、計2万6000mlを献血した。6月の第1回と合わせ、年間延べ141人、計5万6400mlの善意を提供した。