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2023.12.11
国道49号駐車帯で冬期交通確保訓練
東北地方整備局郡山国道事務所は7日、柳津町藤峠の国道49号駐車帯で冬期の安全な交通確保に向けた訓練を行った。
冬道での立ち往生車両の速やかな排除を目的とした訓練で、2014年度から行っており今回で7回目。立ち往生が発生すると、深刻な交通渋滞や通行止めにつながる恐れがあることから、迅速で安全に解消できるよう作業手順を確認した。
同事務所職員や除雪業務を受託している三立道路、三金興業、安部建設などから24人が参加。星孝樹同事務所会津若松出張所長が訓練内容を説明し、「藤峠はスタックが頻繁に起こる区間で、昨年度も発生し通行止めとなった。万一の事態にスムーズに対応できるよう対策を学んでほしい」とあいさつした。
訓練は大雪時のスタック車両の発生を想定して実施。三立道路の長井勇一工務課長の指導の下、除雪機械とスタック車をロープで結びけん引した。緊急脱出用の簡易チェーンの装着訓練も行い、手順を確認しながらタイヤに取り付けた。
冬道での立ち往生車両の速やかな排除を目的とした訓練で、2014年度から行っており今回で7回目。立ち往生が発生すると、深刻な交通渋滞や通行止めにつながる恐れがあることから、迅速で安全に解消できるよう作業手順を確認した。
同事務所職員や除雪業務を受託している三立道路、三金興業、安部建設などから24人が参加。星孝樹同事務所会津若松出張所長が訓練内容を説明し、「藤峠はスタックが頻繁に起こる区間で、昨年度も発生し通行止めとなった。万一の事態にスムーズに対応できるよう対策を学んでほしい」とあいさつした。
訓練は大雪時のスタック車両の発生を想定して実施。三立道路の長井勇一工務課長の指導の下、除雪機械とスタック車をロープで結びけん引した。緊急脱出用の簡易チェーンの装着訓練も行い、手順を確認しながらタイヤに取り付けた。
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