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2024.01.24
県出先と意見交換/県建協郡山連協
県土木部県中地区出先3事務所と県建設業協会郡山方部連絡協議会(佐藤彰宏会長)の新年意見交換会が22日、郡山市の郡山建設会館で開かれた。
芳賀英幸県中建設事務所長、瓦吹肇福島空港事務所長、福地敏弘県中流域下水道建設事務所長と、県建設業協会から佐藤同協議会長(郡山支部長)、齊藤清治田村支部長、橋本和直須賀川支部長、吉田一治石川支部長ら約30人が出席。当面する課題について意見を交わした。
初めに佐藤会長があいさつ。芳賀所長は「働き方改革などで建設業は大きな転換期を迎えている。県は引き続き社会資本の整備を進め、建設業が活気ある産業として持続できるよう取り組みたい」、瓦吹所長は「福島空港は昨年に開港30周年の節目を迎えた。今後も搭乗者数の増加を目指すほか、新年度の工事発注については、平準化に努めていきたい」、福地所長は「災害発生時には、建設業協会と連携し、適切に対応したい」と話した。
意見交換では、ICTの推進や工事発注に際しフレックス工事の一層の活用、DX推進のため県中建設事務所、県建設業協会、県測量設計業協会の3者による協議の場設置などについて話し合った。
芳賀英幸県中建設事務所長、瓦吹肇福島空港事務所長、福地敏弘県中流域下水道建設事務所長と、県建設業協会から佐藤同協議会長(郡山支部長)、齊藤清治田村支部長、橋本和直須賀川支部長、吉田一治石川支部長ら約30人が出席。当面する課題について意見を交わした。
初めに佐藤会長があいさつ。芳賀所長は「働き方改革などで建設業は大きな転換期を迎えている。県は引き続き社会資本の整備を進め、建設業が活気ある産業として持続できるよう取り組みたい」、瓦吹所長は「福島空港は昨年に開港30周年の節目を迎えた。今後も搭乗者数の増加を目指すほか、新年度の工事発注については、平準化に努めていきたい」、福地所長は「災害発生時には、建設業協会と連携し、適切に対応したい」と話した。
意見交換では、ICTの推進や工事発注に際しフレックス工事の一層の活用、DX推進のため県中建設事務所、県建設業協会、県測量設計業協会の3者による協議の場設置などについて話し合った。
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