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2024.02.09
けんせつ・どぼく女子座談会開く/県建協
県建設業協会(長谷川浩一会長)は7日、郡山市の郡山女子大学で「ふくしま“けんせつ・どぼく女子”座談会」を開いた。県青少年育成・男女共生推進機構県男女共生センターの共催。県教育委員会の後援。
建設、土木業界で活躍する女性と学生の交流の場を設け、業界での女性活躍を推進する目的。オオバ工務店の浦川千恵さんと野杏海さんをアドバイザーに迎え、同大学家政学部生活科学科建築デザイン専攻の2年生9人が参加した。
木田文昭同協会事業部業務課長補佐が「業界への就職に向け、悩みや不安を一つでも多く解決してほしい。座談会を通し、職業観の形成に役立ててもらいたい」とあいさつした。
参加者は2班に分かれ、グループワークを行った。アドバイザーは、学生からの質問に業務の実情や自身の経験などを交えて回答した。グループワーク終了後、学生らは一人ずつ感想を発表。「具体的な内容を聞き業界への理解が深まった」「貴重な機会でありがたかった」などと話していた。
浦川さんは、女性が安心して入職し、男女ともに活躍できる環境を目指す「ふくしま建女会」の会員として、同会発足当初から活動している。
建設、土木業界で活躍する女性と学生の交流の場を設け、業界での女性活躍を推進する目的。オオバ工務店の浦川千恵さんと野杏海さんをアドバイザーに迎え、同大学家政学部生活科学科建築デザイン専攻の2年生9人が参加した。
木田文昭同協会事業部業務課長補佐が「業界への就職に向け、悩みや不安を一つでも多く解決してほしい。座談会を通し、職業観の形成に役立ててもらいたい」とあいさつした。
参加者は2班に分かれ、グループワークを行った。アドバイザーは、学生からの質問に業務の実情や自身の経験などを交えて回答した。グループワーク終了後、学生らは一人ずつ感想を発表。「具体的な内容を聞き業界への理解が深まった」「貴重な機会でありがたかった」などと話していた。
浦川さんは、女性が安心して入職し、男女ともに活躍できる環境を目指す「ふくしま建女会」の会員として、同会発足当初から活動している。
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