HOME > トピックス一覧 > 勤続精励者と退任役員表彰/県造園建設業協会
トピックス
2024.02.28
勤続精励者と退任役員表彰/県造園建設業協会
県造園建設業協会(相良政博会長)は27日、福島市のエルティで第12回通常総会を開き、新年度事業計画を確認したほか、勤続精励7人と退任役員5人を表彰した。
会員と来賓合わせて44人が出席した。相良会長が「SDGsやカーボンニュートラルの目標達成には、積極的なグリーンインフラの構築が必要」と述べ、「緑の担い手として、人と暮らしの環境整備を推進していきたい」と強調。「人材確保と育成が業界の抱える喫緊の課題であり、青年部会と連携を図りながら、具体的な方策が取れるよう努める」と方針を示した。
前年度決算などを承認。今年度事業として造園技術の習得を目指す学生等の支援、会員等を対象とした技能検定受検と造園施工管理技術検定の予備講習会、特別教育を継続するほか、庭園研修会の開催を決めた。4月28日の庭の日を周知するみどりの文募集・表彰事業も引き続き行う。
表彰受賞者は次の通り。
【勤続精励】三澤隆幸(植富士、勤続28年)兼子真彦(環境建設、28年)山口英則(西東植物園、26年)小林理八(富士緑化、25年)菊地進一(グリーンベル、23年)赤井俊典(双葉グリーン土木、23年)鈴木晴夫(総合緑建、21年)【退任役員感謝状】佐久間洋(理事7期)津瀧一実(同5期)安藤文夫(同4期)高橋良明(同4期)佐藤三郎(同2期)
会員と来賓合わせて44人が出席した。相良会長が「SDGsやカーボンニュートラルの目標達成には、積極的なグリーンインフラの構築が必要」と述べ、「緑の担い手として、人と暮らしの環境整備を推進していきたい」と強調。「人材確保と育成が業界の抱える喫緊の課題であり、青年部会と連携を図りながら、具体的な方策が取れるよう努める」と方針を示した。
前年度決算などを承認。今年度事業として造園技術の習得を目指す学生等の支援、会員等を対象とした技能検定受検と造園施工管理技術検定の予備講習会、特別教育を継続するほか、庭園研修会の開催を決めた。4月28日の庭の日を周知するみどりの文募集・表彰事業も引き続き行う。
表彰受賞者は次の通り。
【勤続精励】三澤隆幸(植富士、勤続28年)兼子真彦(環境建設、28年)山口英則(西東植物園、26年)小林理八(富士緑化、25年)菊地進一(グリーンベル、23年)赤井俊典(双葉グリーン土木、23年)鈴木晴夫(総合緑建、21年)【退任役員感謝状】佐久間洋(理事7期)津瀧一実(同5期)安藤文夫(同4期)高橋良明(同4期)佐藤三郎(同2期)
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20