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2024.03.01
県立二本松実業高生徒と座談会/県建協

佐藤正道校長が「建設業への理解を深める貴重な機会。現場の話などを参考に、地域の担い手としての活躍を期待する」とあいさつ。座談会に先立ち座学を行い、齋藤淳県建設業協会事務局長が協会の役割を説明。若年者定着に向けて、土木初任者研修や各講習会などを実施していることを伝えた。
石川清徳菅野建設工業土木本部土木部長、佐藤国浩石橋建設工業土木部工事次長が、就職に向けた心構えなどについて講話。建設業は新3Kを目指し、業界全体で取り組みを進めていることや、社会人の心がけなどについて話したほか、生産性向上に向けICT技術の活用に取り組み、さまざまな社会貢献活動を行っていることを説明した。
座談会では、事前のアンケート結果を基に、就業に対する意識や建設業の仕事内容について、担当者が生徒らの質問に答えた。「地図に残り、人の役に立っていることを実感できる」「以前と比べ、休暇も取りやすくなっている」など、建設業がやりがいのある仕事で、働きやすい職場づくりに取り組んでいる現状を説明した。
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