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2024.03.06

若松建設会館で現場フォトコン表彰式

県建設業協会若松、宮下両支部が行った第10回現場フォトコンテストの最優秀賞に、一般の部で児山昭一さんの「噴煙立ち込める作業」、アンダー18歳の部は滝沢息輝さんの「浮かぶ工事現場」が選ばれた。県建設業協会青年部、Change!どぼく実行委員会、會津*美Ladyの共催。
表彰式は2日、会津若松市の会津若松建設会館で行われた。小野太成若松支部長が「コンテストは、広く一般に建設業への興味を持ってもらうことが目的。これからもPR活動に取り組んでいく」とあいさつし、受賞者に賞状と記念品を手渡した。
来賓の野地重和会津若松建設事務所長が「建設業は県民生活を支える重要な産業。今後も魅力発信をしていきたい」と祝辞を寄せ、受賞者を代表して児山さんが「わたしたちのために日々尽力している建設業界に、新3Kとして『感謝・確信・感動』の言葉を贈りたい」と謝辞を述べた。
「建設業ってカッコイイ!」をテーマに毎年募集しており、今回は一般の部58点、アンダー18歳の部9点の計67点の作品が集まった。入賞作品はカレンダーにして配布するほか、県庁や会津若松合同庁舎、会津地方の道の駅などに展示する。
このほかの入賞作品は次の通り。
◆一般の部▽優秀賞=雪の現場に立つ(大島市郎)カッコいいね(佐山幸)▽入選=5㎜の世界(大和竜也)私の造る家(清野高輝)未来の会津のシンボル(佐藤大助)ご安全に!(渡部昌史)電気屋の巨人(富山貴裕)◆U18歳の部▽優秀賞=未来の人と機械にスポットライト(下村武靖)良い未来のために(渡部怜奈)
‌※画像は「噴煙立ち込める作業」


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