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2024.03.22
建友会が母校・会工高にヘルメット寄贈
県立会津工業高校の建築科、建築インテリア科卒業生でつくる建友会(白井武男会長)は18日、同校建築インテリア科に、授業等で使用するヘルメット55個を寄贈した。
現在使用しているヘルメットが経年劣化していることから、会員や賛助会員からの寄付金を使い、生徒用45個、教員用10個を購入した。
贈呈式は同校で行われ、白井会長ら同会の役員5人が、松本善法校長や生徒らにヘルメットを手渡した。
白井会長が「ヘルメットは身を守るだけのものではなく、建築に携わる者の誇りや責任の象徴。未来を担う皆さんの成長に期待している」とあいさつ。2年生の中島快隆さんは「現場実習やインターンシップで大切に使いたい」、松本校長は「卒業生の思いをつなぎながら、建築を学んでいってほしい」と謝辞を述べた。
現在使用しているヘルメットが経年劣化していることから、会員や賛助会員からの寄付金を使い、生徒用45個、教員用10個を購入した。
贈呈式は同校で行われ、白井会長ら同会の役員5人が、松本善法校長や生徒らにヘルメットを手渡した。
白井会長が「ヘルメットは身を守るだけのものではなく、建築に携わる者の誇りや責任の象徴。未来を担う皆さんの成長に期待している」とあいさつ。2年生の中島快隆さんは「現場実習やインターンシップで大切に使いたい」、松本校長は「卒業生の思いをつなぎながら、建築を学んでいってほしい」と謝辞を述べた。
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