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2024.04.01
白河のスポ少12団体に太陽光発電の利益還元

同社は藤田建設工業(内藤勇雄社長)の関連企業で、2015年10月から太陽光発電事業の利益の一部を地元の子どもたちの未来のために還元しており、今回で46回目。支援団体数は延べ394団体となった。
藤田建設工業本社で27日行われた交付式には、藤田社長、藤田博藤田建設工業専務取締役、スポ少代表らが出席。藤田社長が各団体の子どもたちに目録を手渡し、記念品のスポーツタオルを贈った。
藤田社長が「太陽の光は誰にも平等に降り注いでおり、その恵みを独占してはいけないという考え方に共鳴している。この交付金をユニフォームや道具購入などの一助にしてほしい」とあいさつ。ひかりの里が取り組む太陽光発電も紹介し、パネルを載せる架台に地元産材を使用していることを述べた。
藤田専務は、スポーツ活動に一層力を入れて取り組むよう、子どもたちを励ました。
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