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2024.04.08
4科に10人が入学/福島共同高等職業訓練校
福島職業訓練技能協会(佐藤司会長)が運営する福島共同高等職業訓練校(吉田光雄校長)の2024年度入校式が2日、福島市立子山地内の同校で行われ、4科に10人が入校した。
訓練生、指導員、来賓ら約40人が出席した。吉田校長が新入生一人ひとりに入校許可証を手渡し、「仲間とともに学校で手に入れる技術は一生の宝。基礎的な知識と匠の技を学ぶ中で誇りや自信、プロ意識を身に付け、一日も早く信頼される職業人として成長してほしい」と式辞を述べた。佐藤会長が「少子高齢化が進む日本には、社会を支える若い優れた技能者が必要。大いに訓練に励み必要な技術を習得し、新たな学校の伝統を築いてほしい」とあいさつした。
協会顧問の佐藤雅裕県議会議員、吉田淳県商工労働部産業人材育成課長、出口尚人福島市商工観光部企業振興課長、有馬正県職業能力開発協会専務理事らが祝辞を寄せ、新入生を代表して後藤亮介さんが誓いの言葉を述べた。
新入校生は次の通り。
▽木造建築科=阿部博斗(ル・プラス)高橋柊耶(浅川工匠)深田隆太(東北テクノホーム)後藤亮介(建築工房あかま)松田将太(丸充松田建業)▽左官・タイル施工科=津田白伽(プラスタークリエイト)▽建築塗装科=二階堂菜々(白坂塗装店)高木嘉仁、佐藤和馬(加藤塗装工業)▽畳科=橋本正太(久保木畳店)
訓練生、指導員、来賓ら約40人が出席した。吉田校長が新入生一人ひとりに入校許可証を手渡し、「仲間とともに学校で手に入れる技術は一生の宝。基礎的な知識と匠の技を学ぶ中で誇りや自信、プロ意識を身に付け、一日も早く信頼される職業人として成長してほしい」と式辞を述べた。佐藤会長が「少子高齢化が進む日本には、社会を支える若い優れた技能者が必要。大いに訓練に励み必要な技術を習得し、新たな学校の伝統を築いてほしい」とあいさつした。
協会顧問の佐藤雅裕県議会議員、吉田淳県商工労働部産業人材育成課長、出口尚人福島市商工観光部企業振興課長、有馬正県職業能力開発協会専務理事らが祝辞を寄せ、新入生を代表して後藤亮介さんが誓いの言葉を述べた。
新入校生は次の通り。
▽木造建築科=阿部博斗(ル・プラス)高橋柊耶(浅川工匠)深田隆太(東北テクノホーム)後藤亮介(建築工房あかま)松田将太(丸充松田建業)▽左官・タイル施工科=津田白伽(プラスタークリエイト)▽建築塗装科=二階堂菜々(白坂塗装店)高木嘉仁、佐藤和馬(加藤塗装工業)▽畳科=橋本正太(久保木畳店)
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