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2024.04.19
下水道管路管理業協県部会が総会
日本下水道管路管理業協会東北支部福島県部会(内藤勇雄部会長)は16日、郡山市富田町のe.home(イー・ホーム)郡山営業所で第26回定時総会を開き、福島市との災害協定締結や自治体職員向け清掃・点検・更生工法等技術研修会の開催などを盛り込んだ事業計画を決めた。役員改選では内藤部会長を再任した。
会員16人が出席。内藤部会長が能登半島地震での災害支援活動に謝辞を述べ「有事の際に瞬時に対応するとともに、被災前に対策を提案できる組織体制づくりを進めていきたい」とあいさつした。
各自治体との個別災害協定の締結活動のほか、県下水道課との情報伝達訓練(4月、11月)、営業研修会(6月)、初級技術者研修会(7月)、郡山市総合防災訓練(8月)と県総合防災訓練(10月)への参加、清掃・点検・更生工法等技術研修(10月)開催などの事業計画を決めた。
自治体との災害協定締結は郡山市に次いで県内2例目で、同協会本部と福島市が結ぶ。26日午後2時半から市役所で締結式を行う。自治体職員向け研修会は清掃やTVカメラ調査、管更生方法、新技術説明などを予定している。
新役員は次の通り。
▽部会長=内藤勇雄(藤田建設工業)▽副部会長=佐藤靖志(ひまわり)▽幹事=松浦健典(松浦商事)斉藤達己(日進工業)▽監事=多田恵造(多田建設)平井竜太郎(小林土木)▽事務局=鈴木俊英(藤田建設工業)
会員16人が出席。内藤部会長が能登半島地震での災害支援活動に謝辞を述べ「有事の際に瞬時に対応するとともに、被災前に対策を提案できる組織体制づくりを進めていきたい」とあいさつした。
各自治体との個別災害協定の締結活動のほか、県下水道課との情報伝達訓練(4月、11月)、営業研修会(6月)、初級技術者研修会(7月)、郡山市総合防災訓練(8月)と県総合防災訓練(10月)への参加、清掃・点検・更生工法等技術研修(10月)開催などの事業計画を決めた。
自治体との災害協定締結は郡山市に次いで県内2例目で、同協会本部と福島市が結ぶ。26日午後2時半から市役所で締結式を行う。自治体職員向け研修会は清掃やTVカメラ調査、管更生方法、新技術説明などを予定している。
新役員は次の通り。
▽部会長=内藤勇雄(藤田建設工業)▽副部会長=佐藤靖志(ひまわり)▽幹事=松浦健典(松浦商事)斉藤達己(日進工業)▽監事=多田恵造(多田建設)平井竜太郎(小林土木)▽事務局=鈴木俊英(藤田建設工業)
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