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2024.05.15
石川会長を再選/県土地改良建設協会
県土地改良建設協会(石川俊会長)は13日、福島市のホテル福島グリーンパレスで第11回定時社員総会を開き、役員改選で石川会長を再選した。石川会長は2期目に向けて、県内における農業農村整備事業量の地域格差を解消し、農業土木技術の伝承等を図る考えを示した。
来賓、会員ら約75人が出席した。石川会長が「予算確保や現場に合った設計積算の改善など国、県との意見交換等の成果が表れてきている。農業農村整備事業に長年携わってきた経験を生かし、本県の農業農村振興にさらに貢献していく」とあいさつ。
今年度の重点目標は①第2期復興・創生期間における事業実施への取り組み②食料安全保障の強化のための基盤整備の推進③入札・契約制度等への適切な対応④働き方改革へのさらなる対応と労働災害防止の徹底。相双地方等で進められている生産基盤の復興再生や、他地域での農地大区画化など基盤整備、減災・国土強靭化対策の円滑な実施に協力するほか、技術力向上や働き方改革の推進を目指して研修会や要望活動、発注機関との意見交換等に取り組む。
総会の席上、優良従業員として鎌倉賢一(野地組営業部調査設計課長代理)、橋本勝(横山建設土木工事部長)、遠藤康雄(藤田建設工業工事部土木担当次長)、栗城法文(久米工業工事部課長補佐)、小西泰延(関場建設土木部参事)、東條愼一(堀江工業参事兼土木課長)各氏を表彰した。
来賓、会員ら約75人が出席した。石川会長が「予算確保や現場に合った設計積算の改善など国、県との意見交換等の成果が表れてきている。農業農村整備事業に長年携わってきた経験を生かし、本県の農業農村振興にさらに貢献していく」とあいさつ。
今年度の重点目標は①第2期復興・創生期間における事業実施への取り組み②食料安全保障の強化のための基盤整備の推進③入札・契約制度等への適切な対応④働き方改革へのさらなる対応と労働災害防止の徹底。相双地方等で進められている生産基盤の復興再生や、他地域での農地大区画化など基盤整備、減災・国土強靭化対策の円滑な実施に協力するほか、技術力向上や働き方改革の推進を目指して研修会や要望活動、発注機関との意見交換等に取り組む。
総会の席上、優良従業員として鎌倉賢一(野地組営業部調査設計課長代理)、橋本勝(横山建設土木工事部長)、遠藤康雄(藤田建設工業工事部土木担当次長)、栗城法文(久米工業工事部課長補佐)、小西泰延(関場建設土木部参事)、東條愼一(堀江工業参事兼土木課長)各氏を表彰した。
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