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2024.05.22
総会で皆川会長再任/県測量設計業協会
県測量設計業協会(皆川雅文会長)は20日、福島市のエルティで第58回定時総会を開き、役員改選で皆川会長を再任した。今年度も引き続き、国土強靭化やDX等に的確に対応しながら各種活動に取り組み、郷土の発展と安全安心の向上に貢献する。
来賓、会員ら約70人が出席した。皆川会長が「地域に根差した測量設計技術のエキスパートとして、技術の向上と経営改善に取り組み、昨年度はさまざまな機会を捉え行政に予算確保や制度改善、担い手確保対策などを訴えてきた。これまでの成果を踏まえ、協会活動の持続性確保と効率化に重点を置いていきたい」とあいさつ。来賓の芳賀英幸県土木部企画担当次長、大槻武文福島市建設部長が社会資本整備や災害対応を通じて県民生活に貢献する協会の取り組みを評価し、一層の活躍に期待した。
今年度重点目標は①県土の復興と創生を支える社会基盤整備への対応②大規模な自然災害に備える防災・減災・国土強靭化への対応③将来を見据えたインフラ老朽化対策への対応④改正品確法の受注者責務である技術力向上、技術者育成・確保⑤働き方改革の推進⑥経営環境の改善⑦入札制度への適切な対応⑧地域貢献活動。官公庁や関係団体との意見交換等や各種研修・講習会の開催を計画している。
総会に合わせ、会員企業の永年勤続優良職員28人を表彰した。
来賓、会員ら約70人が出席した。皆川会長が「地域に根差した測量設計技術のエキスパートとして、技術の向上と経営改善に取り組み、昨年度はさまざまな機会を捉え行政に予算確保や制度改善、担い手確保対策などを訴えてきた。これまでの成果を踏まえ、協会活動の持続性確保と効率化に重点を置いていきたい」とあいさつ。来賓の芳賀英幸県土木部企画担当次長、大槻武文福島市建設部長が社会資本整備や災害対応を通じて県民生活に貢献する協会の取り組みを評価し、一層の活躍に期待した。
今年度重点目標は①県土の復興と創生を支える社会基盤整備への対応②大規模な自然災害に備える防災・減災・国土強靭化への対応③将来を見据えたインフラ老朽化対策への対応④改正品確法の受注者責務である技術力向上、技術者育成・確保⑤働き方改革の推進⑥経営環境の改善⑦入札制度への適切な対応⑧地域貢献活動。官公庁や関係団体との意見交換等や各種研修・講習会の開催を計画している。
総会に合わせ、会員企業の永年勤続優良職員28人を表彰した。
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