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2024.10.23
入賞作品を決定/県建協青年部絵画コン
県建設業協会青年部(野地大輔会長)は21日、福島市の県建設センターで、会津若松市立城西小学校1年生が参加した「未来を創る!はたらく車絵画コンクール」の審査会を開き、最優秀賞に佐々木実紅さんの作品=写真=を選定した。表彰式は12月後半に同学校で行う予定。
絵画コンクールは2021年度から建設業のPR、キャリア教育の一環として、県内小学校から協力校1校を選んで実施している。
今年度は9月18日に城西小学校で建設重機の展示イベントを行い、児童が好きな重機をスケッチし後日、絵画として仕上げた。
審査は、今年度第3回事業広報委員会終了後に行われた。野地会長、秋山武義副会長(同委員会担当)、齋藤周介委員長はじめ委員ら計7人が児童の作品86点を審査し、佐々木さんの作品「クレーン車にのってみたよ」を最優秀に決定。優秀賞には菅野蒼真さんの「はたらく車とうみのなか」、会長特別賞に小椋百華さんの「ともだちと車をみてたのしかったよ」を選んだ。
3人には賞状と記念品(バックホウのラジコン等)を贈る。児童の作品は、青年部のSNS(インスタグラム、FACEBOOK)で紹介する予定。
第3回会合では、齋藤委員長が絵画コンクールと、青年部が協力した協会本部の広報イベント「ふくしま・けんせつDAY」に触れ、「建設業の担い手不足がすぐ改善されるものではないが、必ず良い方向に進むはず。青年部が先頭に立って楽しみながら取り組んでいきたい」とあいさつ。新規事業の進捗状況などを確認した。
絵画コンクールは2021年度から建設業のPR、キャリア教育の一環として、県内小学校から協力校1校を選んで実施している。
今年度は9月18日に城西小学校で建設重機の展示イベントを行い、児童が好きな重機をスケッチし後日、絵画として仕上げた。
審査は、今年度第3回事業広報委員会終了後に行われた。野地会長、秋山武義副会長(同委員会担当)、齋藤周介委員長はじめ委員ら計7人が児童の作品86点を審査し、佐々木さんの作品「クレーン車にのってみたよ」を最優秀に決定。優秀賞には菅野蒼真さんの「はたらく車とうみのなか」、会長特別賞に小椋百華さんの「ともだちと車をみてたのしかったよ」を選んだ。
3人には賞状と記念品(バックホウのラジコン等)を贈る。児童の作品は、青年部のSNS(インスタグラム、FACEBOOK)で紹介する予定。
第3回会合では、齋藤委員長が絵画コンクールと、青年部が協力した協会本部の広報イベント「ふくしま・けんせつDAY」に触れ、「建設業の担い手不足がすぐ改善されるものではないが、必ず良い方向に進むはず。青年部が先頭に立って楽しみながら取り組んでいきたい」とあいさつ。新規事業の進捗状況などを確認した。
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