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2025.01.08
駅東再開発を前進/福島市
福島市の新年市民交歓会が6日、市内のエルティで開かれた。政財界関係者ら502人が出席し新年を祝うとともに、市政や経済の一層の発展と飛躍を誓い合った。市、市商工会議所の共催。
木幡浩市長があいさつで、経済状況は依然厳しいとした上で「コロナ禍以降、街中心部に140店の新規出店があり、笹谷・南矢野目地区には拠点施設の立地が決定するなど、明るい兆しも見えつつある。今年を新生福島市への脱皮の年とし、希望のビジョンが見えるよう力強く市政を進展させる」と述べ、福島駅東・西口地区の再開発事業や、街なかへのオフィス整備、居住の推進策に注力する考えを示した。
渡邉博美福島市商工会議所会頭が「市のポテンシャルと南東北3県の連携を生かし、オール福島で市の経済を前進させたい」と述べ、来賓の内堀知事が「県内企業の魅力発信、働き方改革の前進、観光活性化による交流人口の拡大で人口減少に歯止めをかけ、明るい県づくりのため県民とともに努力する」と祝辞を寄せた。萩原太郎市議会議長の発声で万歳三唱した。
木幡浩市長があいさつで、経済状況は依然厳しいとした上で「コロナ禍以降、街中心部に140店の新規出店があり、笹谷・南矢野目地区には拠点施設の立地が決定するなど、明るい兆しも見えつつある。今年を新生福島市への脱皮の年とし、希望のビジョンが見えるよう力強く市政を進展させる」と述べ、福島駅東・西口地区の再開発事業や、街なかへのオフィス整備、居住の推進策に注力する考えを示した。
渡邉博美福島市商工会議所会頭が「市のポテンシャルと南東北3県の連携を生かし、オール福島で市の経済を前進させたい」と述べ、来賓の内堀知事が「県内企業の魅力発信、働き方改革の前進、観光活性化による交流人口の拡大で人口減少に歯止めをかけ、明るい県づくりのため県民とともに努力する」と祝辞を寄せた。萩原太郎市議会議長の発声で万歳三唱した。
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