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2025.02.14

県建築士事務所協会がキャンペーン

県建築士事務所協会(安藤正道会長)は8日、福島市のエルティで今年度建築士事務所キャンペーン「建築とどう向き合うのか!」を行った。新郡山合同庁舎や大熊町社会教育施設の基本・実施設計を鈴木伸幸事務所との設計共同企業体により受注した、建築家のヨコミゾマコト東京藝術大学美術学部建築科教授が「あるものをいかし、ないものをつくる」と題して講演。建築設計関係者や学生など約130人が聴講した。
初めに安藤会長が事務所キャンペーンの意義を説明した。同キャンペーンは全国の建築士事務所協会が、広く活動を知ってもらおうと行っているもので、同協会は今年創立70周年を迎えることから「新たなステージに向かう大切な一年に位置付け、建築設計の原点から考えていきたい」と話した。
ヨコミゾ氏は「建築というより、社会とどう向き合うのかだと思う」と述べ、「“あるものをいかし、ないものをつくる”はよく学生に話している言葉。われわれは今までにないものを作っていかなければならず、そこに職能がある」と前置きし、これまで手掛けた釜石市民ホールや大分市祝祭の広場とともに、本県で進行中の2プロジェクトを解説した。


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