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2025.02.21

遊水地群内の利活用機能を検討

東北地方整備局福島河川国道事務所は19日、矢吹町複合施設KOKOTTOで開いた第2回阿武隈川上流遊水地群地内利活用検討会‌で、利活用の方向性として農地(水田、畑)やフロートソーラー(水上太陽光発電)、公園などの導入機能案を示した。今後、農家や企業等の意向を確認しながら、実現の可能性を含め検討・調整を継続。導入機能を固め、7月予定の第3回検討会でゾーニング案などを提示する予定。


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