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2018.03.13
ICT施工現場を見学/福島高専/都市システム工学科生
福島工業高等技術専門学校都市システム工学科の4年生20人が8日、南相馬市でi―Constructionなど最新技術について学んだ。福島イノベーション・コースト構想を担う人材育成が目的で、今回は南相馬市復興工業団地2工区で実施されているICT(情報通信技術)施工を取り上げた。
まず原町区のサンライフ南相馬で、神沢吉洋南相馬市経済部総括参事兼商工労政課ロボット産業推進担当課長が、地域の復興に向けたイノベーション・コースト構想の概要やロボットテストフィールドの整備、研究開発企業の進出動向を説明、「構想の実現は早いペースで進んでいる」と述べた。西尾レントオールとフタバコンサルタントの担当者は、復興工業団地造成工事で導入されているICT技術を使った施工事例と、施工の前提となる3次元データの作成について説明した。
この後、原町区渋佐・萱浜地区の復興工業団地工事現場に移動し、施工者の庄司・滝特定JVの担当者から話を聞き、実際の施工を見学して施工の効率化、施工品質の向上、安全管理の徹底などについて理解を深めた。
まず原町区のサンライフ南相馬で、神沢吉洋南相馬市経済部総括参事兼商工労政課ロボット産業推進担当課長が、地域の復興に向けたイノベーション・コースト構想の概要やロボットテストフィールドの整備、研究開発企業の進出動向を説明、「構想の実現は早いペースで進んでいる」と述べた。西尾レントオールとフタバコンサルタントの担当者は、復興工業団地造成工事で導入されているICT技術を使った施工事例と、施工の前提となる3次元データの作成について説明した。
この後、原町区渋佐・萱浜地区の復興工業団地工事現場に移動し、施工者の庄司・滝特定JVの担当者から話を聞き、実際の施工を見学して施工の効率化、施工品質の向上、安全管理の徹底などについて理解を深めた。
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