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2019.06.12
120人が火花散らす/県溶接技術協議会
県溶接協会(伊藤賢一会長)主催(13市共催)の第65回県溶接技術競技会は8日、福島市の福島職業能力開発促進センター(ポリテクセンター福島)で開かれた。参加選手らは日ごろの業務で培ったアーク、半自動、ティグ溶接の技術を披露し、上位入賞を目指してしのぎを削った。アーク、半自動溶接の最優秀者は、11月に沖縄で開かれる全国大会に県代表として派遣される。
県内28社から120人が参加。開会式では伊藤会長が「今年も多数の参加者を迎え、初の外国人選手が出場するなど、大会への関心は年々高まりつつある。ものづくりの基盤である溶接の腕を存分にふるい、課題へと果敢にチャレンジしてほしい」とあいさつした。来賓の須藤淳一福島市産業創出推進室次長、高野裕之福島職業能力開発促進センター所長が「日々の努力の成果がいかんなく発揮されることを願う」と選手らを激励した。
競技審査委員長の鈴木茂一福島工業高等専門学校機械システム工学科准教授が、競技の流れや注意事項を説明。選手を代表して東開工業の笹川暁弘さんが選手宣誓を行った。
今大会にはアーク溶接12人、半自動溶接88人、ティグ溶接20人がエントリーした。審査を経て入賞者を決定し、9月13日に表彰式を行う。
県内28社から120人が参加。開会式では伊藤会長が「今年も多数の参加者を迎え、初の外国人選手が出場するなど、大会への関心は年々高まりつつある。ものづくりの基盤である溶接の腕を存分にふるい、課題へと果敢にチャレンジしてほしい」とあいさつした。来賓の須藤淳一福島市産業創出推進室次長、高野裕之福島職業能力開発促進センター所長が「日々の努力の成果がいかんなく発揮されることを願う」と選手らを激励した。
競技審査委員長の鈴木茂一福島工業高等専門学校機械システム工学科准教授が、競技の流れや注意事項を説明。選手を代表して東開工業の笹川暁弘さんが選手宣誓を行った。
今大会にはアーク溶接12人、半自動溶接88人、ティグ溶接20人がエントリーした。審査を経て入賞者を決定し、9月13日に表彰式を行う。
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