HOME > トピックス一覧 > 県造園建設業協会青年部/地域貢献で仮設住宅に建仁寺垣設置
トピックス
2012.09.26
県造園建設業協会青年部/地域貢献で仮設住宅に建仁寺垣設置
県造園建設業協会青年部会(室原泰仁部長)は21日、地域貢献・ボランティア活動の一環として、本宮市内の高木応急仮設住宅団地内に、部会員が製作した建仁寺垣7基を設置した。
仮設住宅間への竹垣設置により、車止めの効果、癒し空間の創出などを求める同団地自治会の意向を酌んで実施した。20日に須賀川市の県ものづくりセンターで、全部会員26人が集まり建仁寺垣7基を製作。21日の設置作業には部会員8人が当たった。
室原部会長は「仮設住宅間の車両進入禁止部分への車止めとして利用したいと要望を受け竹垣を製作・設置した。建仁寺垣製作は1級造園技能検定の試験科目でもあり今回、ボランティアと技術研さんを兼ねて取り組んだ」と述べ、部会員らはあいにくの雨の中、熱心に設置作業を行った。
同団地の高木伸一自治会長は「仮設住宅間への車の乗り入れが制限され、ルール順守、危険性の軽減が図られる。竹垣は風情があり、心の癒しにもなり大変ありがたい」と感謝の意を表した。
建仁寺垣を設置する部会員ら
仮設住宅間への竹垣設置により、車止めの効果、癒し空間の創出などを求める同団地自治会の意向を酌んで実施した。20日に須賀川市の県ものづくりセンターで、全部会員26人が集まり建仁寺垣7基を製作。21日の設置作業には部会員8人が当たった。
室原部会長は「仮設住宅間の車両進入禁止部分への車止めとして利用したいと要望を受け竹垣を製作・設置した。建仁寺垣製作は1級造園技能検定の試験科目でもあり今回、ボランティアと技術研さんを兼ねて取り組んだ」と述べ、部会員らはあいにくの雨の中、熱心に設置作業を行った。
同団地の高木伸一自治会長は「仮設住宅間への車の乗り入れが制限され、ルール順守、危険性の軽減が図られる。竹垣は風情があり、心の癒しにもなり大変ありがたい」と感謝の意を表した。
建仁寺垣を設置する部会員ら
トピックス
- 建築士会が応急危険度判定模擬訓練 2024.11.25
- 日立木小児童がケーソン製作現場を見学 2024.11.25
- 福島駅前東口にLED電飾設置/地区組合 2024.11.25
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22