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2024.11.25
日立木小児童がケーソン製作現場を見学
県土木部は20日、小学生を対象とした建設現場見学会を開いた。建設業が持続可能な産業となるよう、将来の担い手確保に向け業界の理解を深めることを目的に企画した。
相馬市立日立木小学校の5、6年生約30人が参加し、相馬港の防波堤延伸に向けたケーソン製作の現場を見学した。
相馬港湾建設事務所の担当者が港の役割や防波堤について解説。説明を聞いた児童らは施工者の庄司建設工業の担当者による指導の下、ケーソンを製作し進水するためのフローティングドックの見学や、重機の乗車、鉄筋の結束、ドローン操作などを体験した。
相馬市立日立木小学校の5、6年生約30人が参加し、相馬港の防波堤延伸に向けたケーソン製作の現場を見学した。
相馬港湾建設事務所の担当者が港の役割や防波堤について解説。説明を聞いた児童らは施工者の庄司建設工業の担当者による指導の下、ケーソンを製作し進水するためのフローティングドックの見学や、重機の乗車、鉄筋の結束、ドローン操作などを体験した。
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