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2012.11.16
東日本大震災こども基金に10万円/東北防水改修工事協同組合が寄付
東北防水改修工事協同組合(本野雅道会長)は16日、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に10万円を寄付した。
同組合は、建物の屋根・外壁の防水改修やメンテナンスの専門工事団体。昭和62年に防水改修事業センターとして発足し、平成6年に協同組合設立。会員40社が東北地区を中心に活動している。今回は、地域貢献の一環として岩手・宮城・福島の各県が設立したこどものための基金に寄付を行っており、複数年度の継続的な寄付を予定している。
同協会の本野会長と鵜野親宏専務理事、田村哲朗田村建材社長、宮嵜美恵子福島防水会長らが県庁を訪れ、「弱いところが一番の犠牲になる。皆で力を合わせて助け合うのが基本。一過性でなく長く続けたい」と宍戸志津子保健福祉部児童家庭課長に目録を手渡した。
宍戸課長は「震災で親を亡くした子供たちだけでなく、福島県の子供たちが笑顔で元気になれるように、大切に使わせていただく」と同組合の善意に感謝した。
(右から)宍戸課長、本野会長、田村社長、宮嵜会長
同組合は、建物の屋根・外壁の防水改修やメンテナンスの専門工事団体。昭和62年に防水改修事業センターとして発足し、平成6年に協同組合設立。会員40社が東北地区を中心に活動している。今回は、地域貢献の一環として岩手・宮城・福島の各県が設立したこどものための基金に寄付を行っており、複数年度の継続的な寄付を予定している。
同協会の本野会長と鵜野親宏専務理事、田村哲朗田村建材社長、宮嵜美恵子福島防水会長らが県庁を訪れ、「弱いところが一番の犠牲になる。皆で力を合わせて助け合うのが基本。一過性でなく長く続けたい」と宍戸志津子保健福祉部児童家庭課長に目録を手渡した。
宍戸課長は「震災で親を亡くした子供たちだけでなく、福島県の子供たちが笑顔で元気になれるように、大切に使わせていただく」と同組合の善意に感謝した。
(右から)宍戸課長、本野会長、田村社長、宮嵜会長
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