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2013.03.05
10年で2万本/根本復興相らが植樹/ふくしま浜街道桜プロジェクトで
ふくしま浜街道・桜プロジェクト(実行委員長=西本由美子NPO法人ハッピーロードネット理事長)の記念植樹祭は3日、楢葉町下小塙地内の国道6号沿いで行われた。
根本匠復興大臣、森まさこ国務大臣、櫻井よしこ公益財団法人・国家基本問題研究所理事長、前川秀和国土交通省道路局長ら来賓、関係者約150人が参加した。
根本大臣はあいさつの中で「復興の司令塔として福島の復興に立ち向かい、一日も早い故郷の復活を誓う」と力強く述べた。
植樹祭には楢葉中、広野中の生徒も参加し、西本理事長や根本大臣とともに道路わきの土手に桜の苗を植樹した。
同プロジェクトは、浜通りを南北につなぐ国道6号と常磐自動車道、県市町村道に桜並木をつくり震災・原発事故からの復興のシンボルとする。県の地域づくり総合支援事業(地域協働モデル支援事業)を活用し、いわき市から新地町までの国道6号193km沿線の県市町村道に地域住民と避難者の手で桜の苗木を植樹する。今年度内に1600本、10年で2万本を植える予定。
楢葉町の6号線で桜の苗を植える根本大臣(右)ら
根本匠復興大臣、森まさこ国務大臣、櫻井よしこ公益財団法人・国家基本問題研究所理事長、前川秀和国土交通省道路局長ら来賓、関係者約150人が参加した。
根本大臣はあいさつの中で「復興の司令塔として福島の復興に立ち向かい、一日も早い故郷の復活を誓う」と力強く述べた。
植樹祭には楢葉中、広野中の生徒も参加し、西本理事長や根本大臣とともに道路わきの土手に桜の苗を植樹した。
同プロジェクトは、浜通りを南北につなぐ国道6号と常磐自動車道、県市町村道に桜並木をつくり震災・原発事故からの復興のシンボルとする。県の地域づくり総合支援事業(地域協働モデル支援事業)を活用し、いわき市から新地町までの国道6号193km沿線の県市町村道に地域住民と避難者の手で桜の苗木を植樹する。今年度内に1600本、10年で2万本を植える予定。
楢葉町の6号線で桜の苗を植える根本大臣(右)ら
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