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2013.04.10
新入生は昨年の2倍に/県立テクノアカデミー浜入学式
県立テクノアカデミー浜の入学式は10日、南相馬市原町区の同校体育館で行われ、計測制御工学科12人、機械技術科15人、自動車整備科20、建築科8人の新入生が復興に向けた高い志を胸にスタートを切った。入学生数は昨年度の約2倍、震災の津波で犠牲になった生徒の弟1人が含まれる。
式では新入生の名を読み上げ入学を許可。代表の新開貴之さん(自動車整備科)が「私たち若い力が福島県を再生する大きな力になることを信じ取り組んでいく」と宣誓。渡邉昭一校長は「今年はいよいよ復興を加速させる年、実行の年となる。諸君は安心して各産業界に必要な実践技術、技能の習得を心がけてほしい」と式辞を述べた。
石本健相双地方振興局長は「恵まれた教育環境の中で互いに切磋琢磨し、敬愛される技術者、県の未来を支える優れた産業人として成長することを念願する」と知事の告辞を読み上げた。斎藤勝利県議会副議長、桜井勝延南相馬市長、高橋隆助原町商工会議所会頭が祝辞を寄せた。
式では新入生の名を読み上げ入学を許可。代表の新開貴之さん(自動車整備科)が「私たち若い力が福島県を再生する大きな力になることを信じ取り組んでいく」と宣誓。渡邉昭一校長は「今年はいよいよ復興を加速させる年、実行の年となる。諸君は安心して各産業界に必要な実践技術、技能の習得を心がけてほしい」と式辞を述べた。
石本健相双地方振興局長は「恵まれた教育環境の中で互いに切磋琢磨し、敬愛される技術者、県の未来を支える優れた産業人として成長することを念願する」と知事の告辞を読み上げた。斎藤勝利県議会副議長、桜井勝延南相馬市長、高橋隆助原町商工会議所会頭が祝辞を寄せた。
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