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2013.04.23

こいのぼりを掲揚/こおりやま建設協会が支柱設置で協力

郡山市が毎年開催するこどもまつりのシンボルであるこいのぼりの掲揚式は19日、ニコニコこども館前庭で行われ、支柱設置に協力したこおりやま建設協会(内田吉一代表理事)の会員らが見守る中、子どもたちが元気にこいのぼりを掲揚した。
協会会員ら28人のほか、市内の4保育園・幼稚園から園児49人など関係者約100人が参加。寺西仁郡山市こども部長があいさつの中で、こおりやま建設協会らの作業協力に感謝を述べたほか、復興シンボルイベントとしてのこどもまつりの開催をPRした。
今年のこいのぼりは通常のもの100匹のほか、市内79施設の保育園・幼稚園で子どもたちが手形や絵で手作りした約80匹が開成山公園のほか、各幼児施設で掲揚される。掲揚式では前庭に設置したこいのぼり用支柱3本で、手作りのこいのぼりを含む12匹が子どもたちの歌うこいのぼりの歌に合わせて掲揚された。協会では5月7日には支柱の撤去を行うほか、メーン会場を中心に清掃奉仕作業を行う予定。

子どもたちのこいのぼり掲揚を見守る会員ら


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