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2013.08.23
和風切妻屋根L字型3階建に/相馬市役所の新庁舎
相馬市庁舎建設検討委員会の第6回会議が20日、市役所で開かれ新庁舎の完成イメージ図が公開された。前回までの会議で市民サービス窓口を1階に集中させるなど設計に変更を加えている。新庁舎は和風L字型で免震構造のS造3階建て延べ3854㎡。切妻屋根を採用する。
現庁舎は昭和53年築。耐震性に問題があり、防災拠点としての使用が困難な上、耐震工事も難しいため改築を決定した。新庁舎の建設地は同市中村字北町の旧市民会館跡地で現庁舎の向かい側。設計は梓設計。
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