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2013.09.10
新生ふくしま創造へ尽力/優良建設工事/晴れの知事表彰28社
今年度の県優良建設工事知事表彰式が9日、福島市の杉妻会館で行われ、県発注工事の頂点に立った受賞各社に、佐藤知事から表彰状と記念の盾が授与された。
優良建設工事の知事表彰は、県発注建設工事の技術向上と安全な施工確保を図るため昭和42年度から行われており、今回45回目。今年度は24年度竣工の対象1766工事の中から、新設の災害部門を含め26件28社が晴れの栄誉に輝いた。
式には佐藤知事はじめ畠利行農林水産部長、渡辺宏喜土木部長ら両部幹部と、来賓として県議会から渡辺義信農林水産委員長、柳沼純子土木委員長、小野利廣県建設産業団体連合会長、髙木明義県建設業協会専務理事、庄司公正県土地改良建設協会長、浅和定次県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、坂本幹夫県電設業協会長、本多修二県空調衛生工事業協会長ら建設関係団体の代表らが列席した。
佐藤知事が式辞で、復旧・復興に取り組む地域建設業への謝意を重ねて示すとともに「建設工事に携わる者の模範となる工事で、県土の発展、復興に向けた礎となるものだ」と受賞者をたたえ「復興への歩みを確かなものとするため、県は社会基盤の整備とその維持管理を最重要課題として取り組む。受賞各者にはその経験と優れた施工能力で一層の協力を願いたい」と呼びかけた。
柳沼委員長が「受賞工事は災害復旧をはじめ県民生活に欠かせない社会基盤の整備など、まさに本県の復旧・復興を支えるものだ。本県復興はこれからが正念場。建設業の果たす役割は極めて大きい。受賞を機に豊かで活力ある新生ふくしまの創造に一層の尽力を願う」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して深谷建設の深谷佳孝代表取締役が「身に余る栄誉。これからも受賞の喜びを忘れず、不断の努力を重ね技術の向上と研さんに努めることを誓う」と謝辞を述べた。
今回の審査対象は農林水産部254件、土木部1512件。農林水産部8部門17件、土木部16部門32件の推薦があり、書類・現地審査を経て農林水産部8部門8工事8社、土木部16部門18工事20社を選定した。復旧・復興工事への貢献をたたえる観点で今回、災害復旧部門を新設し、両部で8社が受賞した。
受賞者と対象工事はこちらhttp://fk-news.co.jp/box/2013tijihyosyo
優良建設工事の知事表彰は、県発注建設工事の技術向上と安全な施工確保を図るため昭和42年度から行われており、今回45回目。今年度は24年度竣工の対象1766工事の中から、新設の災害部門を含め26件28社が晴れの栄誉に輝いた。
式には佐藤知事はじめ畠利行農林水産部長、渡辺宏喜土木部長ら両部幹部と、来賓として県議会から渡辺義信農林水産委員長、柳沼純子土木委員長、小野利廣県建設産業団体連合会長、髙木明義県建設業協会専務理事、庄司公正県土地改良建設協会長、浅和定次県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、坂本幹夫県電設業協会長、本多修二県空調衛生工事業協会長ら建設関係団体の代表らが列席した。
佐藤知事が式辞で、復旧・復興に取り組む地域建設業への謝意を重ねて示すとともに「建設工事に携わる者の模範となる工事で、県土の発展、復興に向けた礎となるものだ」と受賞者をたたえ「復興への歩みを確かなものとするため、県は社会基盤の整備とその維持管理を最重要課題として取り組む。受賞各者にはその経験と優れた施工能力で一層の協力を願いたい」と呼びかけた。
柳沼委員長が「受賞工事は災害復旧をはじめ県民生活に欠かせない社会基盤の整備など、まさに本県の復旧・復興を支えるものだ。本県復興はこれからが正念場。建設業の果たす役割は極めて大きい。受賞を機に豊かで活力ある新生ふくしまの創造に一層の尽力を願う」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して深谷建設の深谷佳孝代表取締役が「身に余る栄誉。これからも受賞の喜びを忘れず、不断の努力を重ね技術の向上と研さんに努めることを誓う」と謝辞を述べた。
今回の審査対象は農林水産部254件、土木部1512件。農林水産部8部門17件、土木部16部門32件の推薦があり、書類・現地審査を経て農林水産部8部門8工事8社、土木部16部門18工事20社を選定した。復旧・復興工事への貢献をたたえる観点で今回、災害復旧部門を新設し、両部で8社が受賞した。
受賞者と対象工事はこちらhttp://fk-news.co.jp/box/2013tijihyosyo
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