HOME > トピックス一覧 > 安積黎明高校・百周年記念会館建設/島田さんらOGチームで設計
トピックス
2011.08.11
安積黎明高校・百周年記念会館建設/島田さんらOGチームで設計
県立安積黎明高校創立百周年記念事業実行委員会(委員長=古宮節子同窓会長)が計画する百周年記念会館(仮称)建設の設計業務は、同校OGによる「team.オトメノモリ」により進められており、24年7月ごろの完成を目標に同2月ごろの工事発注を見込んでいる。
当初計画では24年10月に開催する記念式典に合わせての完成を目標に建設費1億2000万円の多目的ホールの整備を想定していたが、このたびの震災により校舎が被災し、新校舎が完成するまで4年間程度使用出来なくなることなどから、教室など学習施設として早期に使用できるよう、建設費を約8500万円に規模を縮小するなど早期の整備を図る方針を決めた。
設計業務はOGを対象に公募を行い、島田マリ子さんをチーム代表に、松隈タエ子さん、遠藤美佐子さん、安藤友美さんによるチームで設計を進めることとなった。建設場所は同校敷地内の校舎南棟と第一体育館の間に、食堂、調理室、シャワー室、研修室、ホールなどを備えた2階建て約360m2程度を想定している。
今後、建設工事の発注方法等について検討を進めるほか、建設費用および備品の整備に向けた寄付活動を継続していく。
当初計画では24年10月に開催する記念式典に合わせての完成を目標に建設費1億2000万円の多目的ホールの整備を想定していたが、このたびの震災により校舎が被災し、新校舎が完成するまで4年間程度使用出来なくなることなどから、教室など学習施設として早期に使用できるよう、建設費を約8500万円に規模を縮小するなど早期の整備を図る方針を決めた。
設計業務はOGを対象に公募を行い、島田マリ子さんをチーム代表に、松隈タエ子さん、遠藤美佐子さん、安藤友美さんによるチームで設計を進めることとなった。建設場所は同校敷地内の校舎南棟と第一体育館の間に、食堂、調理室、シャワー室、研修室、ホールなどを備えた2階建て約360m2程度を想定している。
今後、建設工事の発注方法等について検討を進めるほか、建設費用および備品の整備に向けた寄付活動を継続していく。
トピックス
- 建築士会が応急危険度判定模擬訓練 2024.11.25
- 日立木小児童がケーソン製作現場を見学 2024.11.25
- 福島駅前東口にLED電飾設置/地区組合 2024.11.25
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22