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2024.07.19
郡山の古川池環境整備を視察、意見交換
郡山市田村町と安積町を境とする古川池(=準用河川・徳定川)では、産学官民が連携した環境整備が進められている。12日、郡山市の村上一郎副市長、宗形彰久建設部長ら市の担当者、地域住民や地元企業らで構成される古川池愛護会(会長=高橋晋也平晋建設社長)の会員、日本大学工学部土木工学科の手塚公裕准教授や学生、河道掘削工事を行う国分組の関係者、山根悟郡山市議会議員らが現地を訪れ、現状視察と意見交換を行った。
古川池は阿武隈川の旧河道で、線形改良により現在は三日月湖となっており、第1~第4の4つの池で構成される。郡山市は今年度、日本大学工学部敷地内の河川改修を進めるほか、第3池の河道掘削工事も175m区間と225m区間の2工区に分けて発注した。河道掘削工事を進めることで、古川池の環境変化が見込まれる。
古川池は阿武隈川の旧河道で、線形改良により現在は三日月湖となっており、第1~第4の4つの池で構成される。郡山市は今年度、日本大学工学部敷地内の河川改修を進めるほか、第3池の河道掘削工事も175m区間と225m区間の2工区に分けて発注した。河道掘削工事を進めることで、古川池の環境変化が見込まれる。
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