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2014.04.08

2団体から約150人が参加/恒例の道路美化作業を実施/建協須賀川・協議会

県建設業協会須賀川支部(赤羽隆支部長)と須賀川市建設業者協議会(松本新司会長)は4日、毎年恒例の道路美化作業を実施し、国道118号や県道古殿須賀川線須賀川管内の主要道路で作業に取り組んだ。53社から約150人が参加した。
同市アリーナ駐車場で赤羽支部長が「これまで地元建設業として須賀川市のために取り組んできた。今後はごみを捨てないPR活動にも力を入れたい」とあいさつ。橋本克也市長は「美しい道路で新年度をスタートできる。参加各社に感謝したい。震災からの復旧・復興にも地元建設業の貢献は大きい」と述べた。
白石正俊須賀川土木事務所長は、平成2年度から毎年大規模に道路清掃活動に取り組む両団体をたたえ「建設業界の意識が市民に伝わり、街並みの環境整備につながっている」と述べた。
須賀川市建設業者協議会は、長年の道路清掃奉仕で昨年8月に県道路愛護会(会長・佐藤知事)から表彰を受けている。
参加者は次の通り。
横山建設、只野建設、赤羽組、八木沼組、新道建設、鈴幸建設、あおい、三柏工業、渡辺建設、橋本組、関根組、榊原工業、西間木工業所、東北興業、荒牧建設、村越建設工業、松本建設工業、豊樹苑土木、大竹工務店、関根建設工業所、根本造園、鈴木造園、三瓶重機建設、遠藤重機建設、西東植物園、日昭造園、赤井田造園土木、広陽工業、サニークリエーションプランニング、名古谷造園緑化、田村建設


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