トピックス

2014.10.30

南会津建設事務所・山口土木事務所で除雪出動式

南会津建設事務所、山口土木事務所は28日、それぞれ除雪出動式を行った。国道7路線、県道17路線(合計351㌔)の除雪体制に入った。
山口土木事務所の出動式では、河原田富二夫所長が「除雪は欠かすことのできない重要な業務。冬道に不慣れな運転者も安心して通行できるよう取り組みたい」とあいさつ。オペレーターを代表し新国善記さん(美馬建設)が「健康に留意し務めたい」と決意表明した。
式前の神事で酒井秀明県建設業協会山口支部長、目黒吉久只見町長、委託会社を代表し大竹博吉野建設社長らが玉ぐしをささげた。酒井支部長は「最近は『観測史上最高』の異常気象が連発しているが、住民生活の基本となる道路の確保に当たりたい」とあいさつした。
南会津建設事務所の出動式は下郷町の下郷除雪センターで行われ、掘田洋一所長が「連携協力体制のもと安全で安心できる除雪を進めていきたい」とあいさつし、五十嵐建設の星高広さんが決意表明した。
来賓の星学下郷町長らがあいさつしたほか、神事で五十嵐博幸五十嵐建設社長、浅沼秀俊三立土建社長、渡部芳徳渡部工務所社長、馬場富男東邦土建社長、渡部雅孝久米工業社長、星拓朗南総建専務らが玉ぐしをささげ、安全を祈った。


ニュース一覧

トピックス

ニュース一覧