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2015.03.20
4月中に供用目指す/芦ノ牧温泉ポケットパーク
足湯や搭屋などを備え4月に一部リニューアルオープンする国道118号・会津若松市大戸町芦ノ牧地内「芦ノ牧温泉ポケットパーク」の施設維持管理で、会津若松建設事務所と市、芦ノ牧温泉観光協会の3者による管理協定締結式が19日、会津若松市芦ノ牧温泉・丸峰観光ホテルで行われた。施設を所有する同事務所が「地域づくり元気ふくしま事業」でサポート整備。完成後は、同観光協会が管理する。
締結式には杉明彦所長、室井照平市長、芳賀栄一観光協会副会長、夜間照明をデザインした岩井達弥岩井達弥光景デザイン代表ら関係者約30人が出席。杉所長が「リニューアルはみなさんの自主的な活動の成果。昼夜を問わず多くの観光客が訪れ、楽しめる場所になってほしい」とあいさつし、室井市長も「温泉街のおもてなしの顔になる」と述べた。
足湯は車からの景観「アイストップ」と足湯利用者の「ビューポイント」を同時に創出するため、ポケットパーク敷地西側斜面の地上約8㍍に整備。搭屋は三角形をらせん状に組み合わせた鉄骨造で、栄螺(さざえ)堂をモチーフにしたデザイン。夜間照明は照明器具の輝きではなく、光が風景を描くデザインとした。
足湯施設は「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ4月中に完成供用させる計画で、5月中旬のグランドオープンを目指す。
締結式には杉明彦所長、室井照平市長、芳賀栄一観光協会副会長、夜間照明をデザインした岩井達弥岩井達弥光景デザイン代表ら関係者約30人が出席。杉所長が「リニューアルはみなさんの自主的な活動の成果。昼夜を問わず多くの観光客が訪れ、楽しめる場所になってほしい」とあいさつし、室井市長も「温泉街のおもてなしの顔になる」と述べた。
足湯は車からの景観「アイストップ」と足湯利用者の「ビューポイント」を同時に創出するため、ポケットパーク敷地西側斜面の地上約8㍍に整備。搭屋は三角形をらせん状に組み合わせた鉄骨造で、栄螺(さざえ)堂をモチーフにしたデザイン。夜間照明は照明器具の輝きではなく、光が風景を描くデザインとした。
足湯施設は「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ4月中に完成供用させる計画で、5月中旬のグランドオープンを目指す。
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