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2015.04.16
業界の将来担う気概を/新入社員120人が合同研修/県建設業協会
県建設業協会(小野利廣会長)は15日、福島市のホテル辰巳屋で平成27年度建設業新入社員合同研修会(写真)を開き、新たに会員企業に入社した120人が参加。建設業界の現況や職場での心構えなどを学んだ。
初めに、高木明義専務理事が「建設業界は県土の早期復興と県民が安心して生活できる環境を取り戻すため、防災緑地の整備や災害復興住宅の建設、原発事故に伴う除染作業など多忙な日々を送っており、今後も県民の期待に一つ一つ真摯に取り組んでいかなければならない。諸先輩方から多くのことを学び、10年後、20年後をイメージしながら、近い将来は自分が建設業界を背負っていくという気概を持って、日々努力してほしい」とあいさつ。堀江工業土木部の下山田健人さんが「現場で育てられた5年間」と題して後輩にアドバイスを送り、富士通エフ・オー・エムの坂本みづき氏が「職場のマナーと心構え」について講義した。
昼食会で懇親を深めた後、日本ペップトーク普及協会の岩崎由純会長が「ペップトーク『やる気を引き出す魔法の言葉』」をテーマに講演した。
初めに、高木明義専務理事が「建設業界は県土の早期復興と県民が安心して生活できる環境を取り戻すため、防災緑地の整備や災害復興住宅の建設、原発事故に伴う除染作業など多忙な日々を送っており、今後も県民の期待に一つ一つ真摯に取り組んでいかなければならない。諸先輩方から多くのことを学び、10年後、20年後をイメージしながら、近い将来は自分が建設業界を背負っていくという気概を持って、日々努力してほしい」とあいさつ。堀江工業土木部の下山田健人さんが「現場で育てられた5年間」と題して後輩にアドバイスを送り、富士通エフ・オー・エムの坂本みづき氏が「職場のマナーと心構え」について講義した。
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