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2015.07.23
復興公営住宅八幡小路団地1号棟が完成/8月1日から入居
県がいわき市に整備を進めていた復興公営住宅「八幡小路団地1号棟」が完成し21日、平字八幡小路地内の同団地駐車場で鍵の引き渡し式が行われ、富岡、大熊、浪江各町の入居者らが新たな生活拠点となる復興住宅の完成を祝った。
同団地は、平字八幡小路43の6の2183・79平方㍍に、PC造3階建て延べ849・93平方㍍を整備した。部屋タイプは2LDK7戸、3LDK5戸。1階は全室バリアフリー仕様。敷地内には集会所、物置、駐輪場も整備した。エレベータなど共用部の電気は屋上に設置した太陽光発電で賄う。入居は8月1日から。
式には関係者約30人が出席。前田和則いわき建設事務所長が「昨年9月に工事着手し、ようやく待望の完成を迎えた。避難生活を強いられている方々が、一日も早く安定した生活を取り戻していただけるよう、今後も全力で取り組んでいく」とあいさつし、入居者代表にレプリカキー、入居者全員に各部屋の鍵を手渡した。
建築は加地和組、電気設備は大和電設工業、機械設備は北関東空調工業、実施設計は県建築設計協同組合。
同団地は、平字八幡小路43の6の2183・79平方㍍に、PC造3階建て延べ849・93平方㍍を整備した。部屋タイプは2LDK7戸、3LDK5戸。1階は全室バリアフリー仕様。敷地内には集会所、物置、駐輪場も整備した。エレベータなど共用部の電気は屋上に設置した太陽光発電で賄う。入居は8月1日から。
式には関係者約30人が出席。前田和則いわき建設事務所長が「昨年9月に工事着手し、ようやく待望の完成を迎えた。避難生活を強いられている方々が、一日も早く安定した生活を取り戻していただけるよう、今後も全力で取り組んでいく」とあいさつし、入居者代表にレプリカキー、入居者全員に各部屋の鍵を手渡した。
建築は加地和組、電気設備は大和電設工業、機械設備は北関東空調工業、実施設計は県建築設計協同組合。
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