HOME > トピックス一覧 > 技術で県土再生に貢献誓う/県優良工事32社晴れの知事表彰
トピックス
2015.09.09
技術で県土再生に貢献誓う/県優良工事32社晴れの知事表彰
今年度の県優良建設工事知事表彰式が7日、福島市の杉妻会館で行われ、施工32社の栄誉をたたえ、内堀知事が表彰状と記念の盾を授与した。
県発注建設工事の技術向上と安全な施工確保を図るため昭和42年度から行われており、今年度で47回目。26年度竣した農林水産部191件、土木部1350件の表彰対象該当工事の中から、事務所長の推薦、書類・現地審査を経て、災害復旧部門を含め農林水産部8部門8件(8社)、土木部18部門23件(24社)が晴れの栄誉に輝いた。
式には内堀知事と小野和彦農林水産部長、大河原聡土木部長ら両部幹部、来賓として吉田栄光県議会土木委員長、関係団体から小野利廣県建設産業団体連合会長、鈴木武男県建設業協会専務理事、栁沼秀徳県土地改良建設協会長、齋藤卓夫県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、坂本幹夫県電設業協会長、松原兼一県空調衛生工事業協会長らが参列した。
内堀知事が式辞を述べ、厳しい条件下で復旧・復興、県民生活の安全安心確保に尽力してきた地域建設産業の取り組みに改めて謝意を示し「受賞工事は高い技術力、優秀な施工管理能力、環境への配慮など建設工事に携わる者の模範」と受賞者をたたえるとともに「復興への光をより輝かせるため、新生ふくしま実現へ全力を尽くす。その技術・技能で本県復興へ一層の力添えを願いたい」と訴えた。
吉田委員長が「震災から4年半を経て、着実に復興へと前進しているが本県再生はこれからが正念場。復旧・復興を支える重要な基盤である社会資本は、着実な整備が必要だ。受賞を契機に、豊かで活力あるふるさとふくしま再生のためさらに尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者一人ひとりに内堀知事が表彰状を授与。受賞者を代表してマルト建設の上野清範代表取締役が「栄えある表彰はこの上ない名誉。これからも技術と品質向上に努め、地域に生きるものとして受賞を忘れることなく、県土再生に貢献していきたい」と謝辞を述べた。
県発注建設工事の技術向上と安全な施工確保を図るため昭和42年度から行われており、今年度で47回目。26年度竣した農林水産部191件、土木部1350件の表彰対象該当工事の中から、事務所長の推薦、書類・現地審査を経て、災害復旧部門を含め農林水産部8部門8件(8社)、土木部18部門23件(24社)が晴れの栄誉に輝いた。
式には内堀知事と小野和彦農林水産部長、大河原聡土木部長ら両部幹部、来賓として吉田栄光県議会土木委員長、関係団体から小野利廣県建設産業団体連合会長、鈴木武男県建設業協会専務理事、栁沼秀徳県土地改良建設協会長、齋藤卓夫県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、坂本幹夫県電設業協会長、松原兼一県空調衛生工事業協会長らが参列した。
内堀知事が式辞を述べ、厳しい条件下で復旧・復興、県民生活の安全安心確保に尽力してきた地域建設産業の取り組みに改めて謝意を示し「受賞工事は高い技術力、優秀な施工管理能力、環境への配慮など建設工事に携わる者の模範」と受賞者をたたえるとともに「復興への光をより輝かせるため、新生ふくしま実現へ全力を尽くす。その技術・技能で本県復興へ一層の力添えを願いたい」と訴えた。
吉田委員長が「震災から4年半を経て、着実に復興へと前進しているが本県再生はこれからが正念場。復旧・復興を支える重要な基盤である社会資本は、着実な整備が必要だ。受賞を契機に、豊かで活力あるふるさとふくしま再生のためさらに尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者一人ひとりに内堀知事が表彰状を授与。受賞者を代表してマルト建設の上野清範代表取締役が「栄えある表彰はこの上ない名誉。これからも技術と品質向上に努め、地域に生きるものとして受賞を忘れることなく、県土再生に貢献していきたい」と謝辞を述べた。
トピックス
- 建築士会が応急危険度判定模擬訓練 2024.11.25
- 日立木小児童がケーソン製作現場を見学 2024.11.25
- 福島駅前東口にLED電飾設置/地区組合 2024.11.25
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22