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トピックス
2015.09.09
大滝根水環境センターに800人来場/下水道まつり
県下水道公社が主催する下水道まつりは6日、田村市船引町の大滝根水環境センターで開かれ、約800人が来場して下水道の役割等を学んだ。全国町村下水道推進協議会県支部など後援。
オープニングセレモニーでは、松本英夫同公社理事長があいさつの中で「震災後2回目のまつり。さまざまな催しを通して、下水道に関する仕組みを楽しみながら学び、理解を深めてほしい」と呼びかけた。冨塚宥田村市長が「市の下水道は、まだ市内全エリアをカバーしてはおらず、他都市が40年以上前から整備着手し、布設替しているのとは雲泥の差。将来の子供たちのために、きれいな水環境を伝えていくためにも整備推進を図りたい」とあいさつした。市内10校から115点の応募を受けた下水道ポスターコンクールの表彰式を行った。
会場ではステージイベントのほか、水処理棟や管理棟などを利用したクイズラリーでは小学生らが楽しみながら下水道の働きや重要性を認識していた。
また、田村市管工事組合(大和田茂会長)が下水道相談コーナーを出展し、下水道接続に関するアンケートや疑問に対応するなどPRした。
オープニングセレモニーでは、松本英夫同公社理事長があいさつの中で「震災後2回目のまつり。さまざまな催しを通して、下水道に関する仕組みを楽しみながら学び、理解を深めてほしい」と呼びかけた。冨塚宥田村市長が「市の下水道は、まだ市内全エリアをカバーしてはおらず、他都市が40年以上前から整備着手し、布設替しているのとは雲泥の差。将来の子供たちのために、きれいな水環境を伝えていくためにも整備推進を図りたい」とあいさつした。市内10校から115点の応募を受けた下水道ポスターコンクールの表彰式を行った。
会場ではステージイベントのほか、水処理棟や管理棟などを利用したクイズラリーでは小学生らが楽しみながら下水道の働きや重要性を認識していた。
また、田村市管工事組合(大和田茂会長)が下水道相談コーナーを出展し、下水道接続に関するアンケートや疑問に対応するなどPRした。
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