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2015.12.04
Change!どぼくフォトコン入賞作、県庁で展示
県建設業協会若松・宮下両支部の若手経営者らで構成する「Change!どぼく実行委員会」は3日、第2回現場フォトコンテスト入賞作品の県庁内パネル展示(14~28日)に対するお礼と活動内容報告のため、畠利行副知事と大河原聡土木部長を表敬訪問した。
委員長の小野太成東北入谷まちづくり建設社長、副委員長の堀井祐次堀井建設専務と滝沢康成山十建設社長、事務局の五十嵐森光若松支部事務局長が県庁を訪れた。展示パネルの一部と、入賞作品を載せた28年の月めくりカレンダーを持参し、同コンテストの内容やどぼくカフェなど、委員会が取り組んでいる建設業のPR活動を説明した。
畠副知事は「災害時の皆さんの迅速な対応は、県民から信頼を得ている。PRしてほしい」と述べ、建設業の理解増進に向けた活動に期待を寄せた。
大河原部長はフォトコンテストを「非常に良い取り組み。全県的な広がりを期待する」と高く評価。「建設業は重要な仕事を担っているという理解が、入職促進につながる。県も建設業審議会を今年度から開き、本気で考えていく」と述べた。
県庁内のパネル展示は、昨年度に続き2回目。本庁舎と西庁舎をつなぐ2階渡り廊下(25日までは西庁舎側のみ進入可)に展示する。写真は17点。
委員長の小野太成東北入谷まちづくり建設社長、副委員長の堀井祐次堀井建設専務と滝沢康成山十建設社長、事務局の五十嵐森光若松支部事務局長が県庁を訪れた。展示パネルの一部と、入賞作品を載せた28年の月めくりカレンダーを持参し、同コンテストの内容やどぼくカフェなど、委員会が取り組んでいる建設業のPR活動を説明した。
畠副知事は「災害時の皆さんの迅速な対応は、県民から信頼を得ている。PRしてほしい」と述べ、建設業の理解増進に向けた活動に期待を寄せた。
大河原部長はフォトコンテストを「非常に良い取り組み。全県的な広がりを期待する」と高く評価。「建設業は重要な仕事を担っているという理解が、入職促進につながる。県も建設業審議会を今年度から開き、本気で考えていく」と述べた。
県庁内のパネル展示は、昨年度に続き2回目。本庁舎と西庁舎をつなぐ2階渡り廊下(25日までは西庁舎側のみ進入可)に展示する。写真は17点。
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