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2016.02.12
県建協と県内建設関係学科高校が懇談会
県建設業協会と県内の建設関係学科を持つ14高校との懇談会は10日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれた。
建設業界の現状について、学校側に正しい認識と理解を深めてもらうことで優秀な若手技術者の確保につなげるため、意見・情報交換の場として毎年開いている。
協会から本部と支部役員、学校からは学校長や進路指導担当教諭、行政から福島労働局、東北地方整備局福島河川国道事務所、北陸地方整備局阿賀川河川事務所、県教育庁高校教育課など計48人が出席。また教育訓練施設として富士教育訓練センターが初参加した。
鈴木武男協会専務理事が「担い手の確保、若年労働者不足は大きな問題。各団体で行っている対応について情報共有を図りながら、業界を挙げてできるだけ多くの高校生を受け入れたい」とあいさつ。学校側を代表して内田貞俊福島工業高校校長が「地域産業への人材の送り出しは専門高校の大きなミッション。産学官連携で人材を育てたい」と述べたほか、「学校内で学ぶだけでは限界がある。見学会、インターンシップなどの協力は職業観醸成に心強い」と感謝した。
建設業界の現状について、学校側に正しい認識と理解を深めてもらうことで優秀な若手技術者の確保につなげるため、意見・情報交換の場として毎年開いている。
協会から本部と支部役員、学校からは学校長や進路指導担当教諭、行政から福島労働局、東北地方整備局福島河川国道事務所、北陸地方整備局阿賀川河川事務所、県教育庁高校教育課など計48人が出席。また教育訓練施設として富士教育訓練センターが初参加した。
鈴木武男協会専務理事が「担い手の確保、若年労働者不足は大きな問題。各団体で行っている対応について情報共有を図りながら、業界を挙げてできるだけ多くの高校生を受け入れたい」とあいさつ。学校側を代表して内田貞俊福島工業高校校長が「地域産業への人材の送り出しは専門高校の大きなミッション。産学官連携で人材を育てたい」と述べたほか、「学校内で学ぶだけでは限界がある。見学会、インターンシップなどの協力は職業観醸成に心強い」と感謝した。
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