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2016.03.18
田島BP中央分離帯に植栽/地域住民ら参加、シンボルに
南会津町田島の国道289号田島バイパス中央分離帯への植栽イベントが16日、御蔵入交流館前の現地で行われた。延長110㍍、最大幅7㍍の中央分離帯に、背丈の低い芝桜、ラベンダー合わせて1万1000株を植えた。将来に向け地域のシンボル的な道路になるよう願い、南会津建設事務所、町、関係団体による田島バイパス検討会が企画した。
田島バイパスは現在、2車線で供用しているが、今後、会津縦貫南道路の事業進捗に合わせ一部4車線化が計画されている。暫定的に、中央分離帯は再生材を使ったレジンコンクリートで囲い土盛りしていた。
町の春のイベント・桜ウォークのスタート地点でもあり、周辺住民、企業関係者らが参加。住民たちが作業を楽しんだ。
維持管理などは主に同事務所が行う。同事務所の佐藤善治所長、遊佐好朗道路課長のほか、久米工業の渡部雅孝社長、会津創苑の山岸正明社長らが作業に参加した。
田島バイパスは現在、2車線で供用しているが、今後、会津縦貫南道路の事業進捗に合わせ一部4車線化が計画されている。暫定的に、中央分離帯は再生材を使ったレジンコンクリートで囲い土盛りしていた。
町の春のイベント・桜ウォークのスタート地点でもあり、周辺住民、企業関係者らが参加。住民たちが作業を楽しんだ。
維持管理などは主に同事務所が行う。同事務所の佐藤善治所長、遊佐好朗道路課長のほか、久米工業の渡部雅孝社長、会津創苑の山岸正明社長らが作業に参加した。
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