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2016.07.28
受賞者の栄誉たたえる/福島河川国道・優良業務・工事を表彰
東北地方整備局福島河川国道事務所は26日、福島市の県青少年会館で開いた同事務所事故防止対策委員会の席上、今年度の優良工事、優良業務を受賞した17者と、優良下請企業2社を表彰した。石井宏明所長が受賞者一人ひとりに賞状を手渡し、受賞各社の晴れの栄誉をたたえた。
同事務所は、成績が優秀で創意工夫や設計・施工上の困難の克服がなされた業務・工事を毎年表彰している。今回は27年度に完成・完了した工事46件、業務68件から受賞者を選定した。
石井所長は「受賞された工事や業務は成績が優秀なだけでなく、現場での創意工夫が見られ、安全管理の面でも突出していた。今後も卓越した技術力と現場力で、災害対策や地域の生活基盤整備に協力をお願いしたい」と述べ、一層の活躍を望んだ。
受賞者を代表して東京建設コンサルタントの碇正敬氏と、佐藤工業の佐藤勝也社長が謝辞を述べた。佐藤社長は「受賞を機に改めて強い使命感と誇りを持ち、県土復旧復興に貢献していきたい」と述べ、決意を新たにした。
※石井所長(左)から表彰を受ける受賞者
同事務所は、成績が優秀で創意工夫や設計・施工上の困難の克服がなされた業務・工事を毎年表彰している。今回は27年度に完成・完了した工事46件、業務68件から受賞者を選定した。
石井所長は「受賞された工事や業務は成績が優秀なだけでなく、現場での創意工夫が見られ、安全管理の面でも突出していた。今後も卓越した技術力と現場力で、災害対策や地域の生活基盤整備に協力をお願いしたい」と述べ、一層の活躍を望んだ。
受賞者を代表して東京建設コンサルタントの碇正敬氏と、佐藤工業の佐藤勝也社長が謝辞を述べた。佐藤社長は「受賞を機に改めて強い使命感と誇りを持ち、県土復旧復興に貢献していきたい」と述べ、決意を新たにした。
※石井所長(左)から表彰を受ける受賞者
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