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2017.01.13
富岡町サポートC平沢が開所/団地や地域の総合相談担う
県が復興公営住宅平沢団地と併せ、入居者の生活支援を目的に整備した富岡町サポートセンター平沢の開所式は12日、三春町平沢地内の同所で開かれた。
関係者約40人が出席。宮本皓一富岡町長が「避難生活は6年に及び、生活支援は重要。サポートセンターが富岡町民に親しまれるよう努めたい」と式辞を述べたほか、塚野芳美富岡町議会議長、成田良洋県避難地域復興局長、佐久間孝夫三春町保健福祉課長が祝辞を寄せ、テープカットで開所を祝った。内覧会も行われた。
富岡町サポートセンター(W造平屋298・12平方㍍)は、平沢団地入居者と三春町民の総合相談や、高齢者世帯を対象に安否確認などの見守り巡回、医療・保険・福祉などの関係機関との連携による支援、コミュニティ形成支援を行う施設で、管理運営業務は富岡町から伸生双葉会(大原弘道理事長)に委託されている。
施工は建築主体が桜田工業、電気設備が三友電設、機械設備がエヌエス工業が担当し、昨年12月15日に完成した。
関係者約40人が出席。宮本皓一富岡町長が「避難生活は6年に及び、生活支援は重要。サポートセンターが富岡町民に親しまれるよう努めたい」と式辞を述べたほか、塚野芳美富岡町議会議長、成田良洋県避難地域復興局長、佐久間孝夫三春町保健福祉課長が祝辞を寄せ、テープカットで開所を祝った。内覧会も行われた。
富岡町サポートセンター(W造平屋298・12平方㍍)は、平沢団地入居者と三春町民の総合相談や、高齢者世帯を対象に安否確認などの見守り巡回、医療・保険・福祉などの関係機関との連携による支援、コミュニティ形成支援を行う施設で、管理運営業務は富岡町から伸生双葉会(大原弘道理事長)に委託されている。
施工は建築主体が桜田工業、電気設備が三友電設、機械設備がエヌエス工業が担当し、昨年12月15日に完成した。
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